
創設者の間

(問い)本当に「創設者プラン」とは何なのか?
本創設者プランは、特典付きの入会制度や早期割引ではありません。
これは、学院の創成期にのみ存在する、未来の教育を「共に始める意思」を持つご家庭のための扉です。
十分な礎が築かれたのち、この扉は役目を終えて閉じられます。以降は、通常の年額プランのみが残り、創設者としての地位は二度と追加されません。
ここにあるのは完成品ではなく、やがて常識になるかもしれない教育の原型です。
創設者とは、理解してから支える人ではなく、「これが必要だ」と信じて歩み出す人の名です。

(問い)なぜ、今の教育では足りないのか?
現在のオンライン授業の多くは、教室の風景をそのまま画面に映すことで止まっています。
しかし、子どもたちはアニメや物語の世界に、何時間でも集中できる力を持っています。飽きているのは画面ではなく、「形式」です。
私たちは、先生の顔を映す授業ではなく、「世界を案内する授業」へと形式そのものを変えます。
板書ではなく没入、説明ではなく体験――子どもたちが英語で「生きる」空間を創り出します。
これはオンライン英語教育の改良ではなく、学びそのものの再設計です。
画面の向こうに、生きた物語と学びが融合する“新しい教室”を築くこと――それが私たちの使命です。


(問い)なぜAIであり、なぜ日本で始めるのか?
日本ではAIが語られながら、教育だけが過去の形式に留まっています。
私たちはAIを「話題」ではなく「構造」として採用し、技術の進化とともに拡張する教育機関として学院を設計しました。
AIが強くなるほど、物語は立体化し、授業は映像となり、子どもは世界の中で学ぶ存在になります。
本学院は、時とともに古びるのではなく、AIという加速する力を取り込み、成長し続ける日本初の教育機関です。
これは既存のオンライン授業の延長ではありません。オンライン教育が本来進むべき“次の段階”――その進化形そのものです。
教育がAIに追いつく日を待つのではなく、教育がAIを導く時代を、ここから始めます。
(問い)創設者は、何を手にするのか?
創設者にお届けするのは、一時的な優遇ではありません。
すべての物語・世界・新規サービスへの終身アクセス、そして学院が拡張しても変わらない「年会費の永久固定」。
さらに創設者は、新しい教育技術や企画の“最初の利用者”となり、一般公開前の試験版(β版)への参加権を持ちます。
運営への提案、改善への関与、直接の対話――創設者は支援者ではなく共創者として位置づけられます。
加えて、物語に登場するキャラクターや記念品が現実のかたちとなって届き、子どもたちは手の中に“学びの記憶”を集めることができます。
学院の一角には「創設者の壁」を設け、ご希望に応じてその名を刻みます(非公開も可)。
これは特典ではなく、日本の教育史に名前を刻むための参加権です。


(問い)誰がこの扉を開くべきか?
ここは、完成された場所ではありません。ここは、始まる場所です。
私たちは、子どもたちの未来に必要だと信じる教育を、日本から世界へ届けようとしています。
理解して入る方ではなく、「この道は必要だ」と信じて支える方こそ、創設者と呼ばれます。
もし、この学院の歩みが未来に残るべきだと感じられたなら――どうか、この扉を開いてください。
創設者としてのご参加をお考えの方は、こちらへ。
